日本におけるビジュアル・コミュニケーション市場の拡大を加速するパートナーシップ
ニュージャージー州ハッケンサック - 2018年6月27日 ヴィディオ社組み込み型リアルタイム・ビデオ・ソリューションのリーダーである株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:荻原博)は本日、日本のビジュアル・コミュニケーション市場のリーダーであるV-CUBEが、日本におけるVidyoの一次代理店となることを発表しました。既にVidyoプラットフォームを同社のV-CUBE Meeting製品に統合しています。, V-CUBEは今後、日本の全てのVidyo販売パートナーに対し、技術的な専門知識と販売サポートの両面からサポートしていく。 V-CUBEのサポートは、金融サービスやヘルスケア分野、企業向けビデオ会議にも及びます。
日本では、リモートワークが急速に増加しており、「どこでも働ける」をサポートするビデオソリューションの市場は、今後もさまざまな分野で拡大すると予想される。政府による規制緩和が不動産業界におけるこの成長を後押しし、金融サービス商品のオンライン販売や遠隔医療がさらに普及を後押ししています。現在、Vidyoのソリューションは世界450以上の金融機関や4,500以上の医療機関で利用されており、市場の先見性とリーダーとして広く認知されています。
ブイキューブは、11年連続で日本のビデオコミュニケーション市場をリードしてきました。今回の提携により、V-CUBEはVidyoの重要な戦略的パートナーとなり、顧客をサポートするとともに、この分野におけるイノベーションの推進を支援していきます。
「VidyoのMIchael Patsalos-Fox最高経営責任者(CEO)は、「V-CUBEとの関係が拡大することを嬉しく思います。「Vidyoのユニファイド・コミュニケーション、グローバルな金融サービス、ヘルスケア分野での成功は、Vidyoと共に築き上げるものです。特に、製造、教育、不動産など、あらゆる業界のアプリケーションにインタラクティブなリアルタイムビデオを組み込むことができるプラットフォームを提供することで、日本市場に共同でサービスを提供できることを大変嬉しく思っています。"
V-CUBEについて
ブイキューブは、遠隔地間の音声・映像コミュニケーションを可能にし、企業の「働き方改革」を実現するビジュアルコミュニケーションサービスを提供しています。 ブイキューブの主力製品であるWeb会議・Webセミナーソリューションは、国内SaaS型Web会議市場で11年連続シェアNo.1を獲得しています。Web会議・Webセミナーソリューションを通じて多様な働き方を実現するため、「いつでも」「どこでも」「誰でも」コミュニケーションできる社会の実現や、教育・医療領域などのライフスタイルの革新を目指しています。