戦略
最先端の新校舎を計画・建設することは、並大抵のことではありません。ビデオ・キャプチャー・ソリューションを熱心に研究した結果、ニューヨーク・ロー・スクールはMediasiteの完全統合を選択した。同校は以前、特別なイベントや講義に1台のMediasiteレコーダーを使用していました。しかし、マンハッタンでの新しい拡張に伴い、より多くの機能が必要であることは明らかでした。
「Enghouse VideoとMediasiteのパワーと可能性を知ったのは、数年前、新社屋の調査と検討のプロセスでした。いくつかのベンダーを検討した結果、Enghouse Vidoeのバックエンドに感銘を受けました。ニューヨーク・ロースクールのCTOであるJohn Southard氏は、次のように述べています。「音声、ビデオ、プレゼンテーションのコンテンツをすべて録画できるだけでなく、インデックス作成とアーカイブのプロセスが際立っていました。「初日から、Mediasiteは単純に機能しました。
実行
ニューヨーク・ロー・スクールは、先進的なリッチメディア教室での講義やその他のイベントをキャプチャするために、16台のMediasiteレコーダーを導入し、拡張工事を開始した。学校関係者は当初、何千時間ものキャプチャーされたプレゼンテーションを内部サーバーでサポートする予定でしたが、Enghouse Videoのマネージド・ホスティング・サービスの方が優れていることを発見しました。
「私たちがMediasiteホスティングモデルを選んだのは、迅速に拡張できるからです。「このコンテンツを閲覧する学生や教員は、ほとんどの場合、学外にいるため、コンテンツホスティングを社内に移し、ネットワークインフラに負担をかける理由はないと考えました。
トライアンフ
拡張以来、Mediasiteの利用は急増しています。 また、内部メディアサーバーのインフラを開発するためにリソースを使う代わりに、Mediasiteをホスティングに選んだことで、ニューヨーク・ロー・スクールは他の重要なイニシアティブに集中することができます。
「アカデミックな世界では、学内のさまざまなセンターの要求を効率的に処理しなければなりません。「インフラを構築するには、時間、予算、ハードウェア、計画が必要です。Mediasiteはすでにその作業を行っており、効率的に機能していることを証明するケーススタディがあります。Mediasiteは見えないし、気にならない。特にライブ・イベントでは、Mediasiteサーバーが稼働していることがわかるので安心です」。